フリードの評価
フリードの評価
街を走っている車を見ていると,ミニバン人気がよく分かります。各社いろいろなタイプのミニバンを次々と作っていますが,ホンダが2008年5月に発売したフリードについて見てみましょう。ジョン・レノンの息子,ショーン・レノンが出演しているコマーシャルでもお馴染みでしょう。すでにいろいろな評価がされていますが,フリードは,モビリオの後継となるモデルで,1.5リッタークラスでは珍しく,サイドスライドドアが採用されているという特徴があります。また,7人乗りタイプのミニバンでこのサイズなら,これまでは子供が多い家族をターゲットにしたような感じでしたが,フリードは3列目に大人が乗っても十分座れる広さを確保しています。
フリードの特徴
フリードの外観に,最近のミニバンの特徴が見られます。フリードは,3列シート車ですが,ミニバンっぽく見せずコンパクトカーらしい外観をしていることです。7シーターですから通常のミニバンより幾分大きめですが,どんな年齢層の人にもちょうど良いサイズの車と言えるでしょう。また,フリードは,8人乗り,7人乗り,3列目のない5人乗りの3タイプから選べるのも大きな特徴です。同じ車でも,自分のニーズや将来性などを考えて違うタイプを選べるのは嬉しいことと言えます。3列目のシートは倒してラゲッジスペースになりますから,7人乗りを選んでおいて,必要に応じて座席にしたりたたんだりしても良いでしょう。
フリードのニーズ
フリードは,コンパクトカーらしいミニバン,7人乗りのコンパクトカー,といった印象ですから,大人数で乗ることが多い人には不向きかも知れません。例えば,3世代で長時間旅行に行く,というときには窮屈に感じるでしょう。子供が2~3人といった家庭ではちょうど良いでしょうし,夫婦の両方が毎日子供を連れて出掛ける,という場合でも使える車だと思います。ミニバンとコンパクトカーの間にあるようなタイプのフリードですから,コンパクトカーでは物足りない,でも大きなファミリーカーは必要ない,という人にはニーズがあると言えるでしょう。2列タイプ,3列タイプのバリエーションをニーズに合わせて選べることもフリードの強みですから,今後も注目が集まりそうです。
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